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事業内容
EPC事業

産業用太陽光発電事業におけるEPC事業

産業用太陽光発電事業をすすめるにあたりプラント・エンジニアリングの観点から、大きく分けて設計(Engineering)・調達(Procurement)・建設(Construction)という3つの段階があります。3つの頭文字をとって、一般的には「EPC事業」と呼ばれています。

また、「ターンキー契約」もしくは「フルターンキー契約」という表現もほぼ同じ意味で使われます。
工事を発注した方が、カギを回せばすぐにも稼働する状態まで請け負うので、こう呼ばれています。

EPC契約を採用すれば、発注する方にとっては、施工ミスや資材の高騰など設計・調達・建設にかかわるリスクを低減できるというメリットもあります。

用地の選定段階よりコンサルティングをはじめ、その土地に最適なプランを作成し、完成までを一環して対応できる中部ファシリティ EPC事業により地主様、事業者様に最適な産業用太陽光発電システムの活用をご提案いたしております。



プロジェクト・マネジメント

Engineering(設計)
まず最初に太陽光発電システム完成までの事業スケジュールを立案・企画、基本設計、実施設計、施工のステージに分けて段階的に検討していきます。
同時に設置環境の事前調査や実地での発電量・事業収支予測、関係機関との協議なども行われます。

Procurement(調達)
次に、品質や納期を考慮した上でベンダーを選定し、構築したシステムを構成する機器や資材の発注・運送の手配をします。

Construction(建設)
関係機関との協議や資金、機器・資材の調達が完了した時点で建設が行われ、あとは竣工と運用開始を待つのみとなります。




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